トップ
>
脳振盪
ふりがな文庫
“脳振盪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なうしんたう
50.0%
のうしんとう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なうしんたう
(逆引き)
Kは
脳振盪
(
なうしんたう
)
を起してその
儘
(
まゝ
)
引
(
ひつ
)
くり返つて死んで
了
(
しま
)
つた。相手は相変らず
身動
(
みうごき
)
もしない。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
脳振盪(なうしんたう)の例文をもっと
(1作品)
見る
のうしんとう
(逆引き)
けれども私が、
脳振盪
(
のうしんとう
)
を起して倒れたとすれば、諸君の
笑
(
わらい
)
は必ず倫理的の同情に変ずるに違いありますまい。
教育と文芸
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
脳振盪(のうしんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
脳
常用漢字
小6
部首:⾁
11画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
盪
漢検1級
部首:⽫
17画
“脳”で始まる語句
脳裡
脳
脳髄
脳漿
脳溢血
脳裏
脳震盪
脳味噌
脳天
脳貧血
検索の候補
振盪
脳震盪
“脳振盪”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
夏目漱石