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背頸
ふりがな文庫
“背頸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うなじ
50.0%
せくび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなじ
(逆引き)
背頸
(
うなじ
)
まで貫いて立っていた。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
背頸(うなじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せくび
(逆引き)
欽吾は腕を右へ
真直
(
まっすぐ
)
に、
日蔽
(
ひおい
)
のかかった
椅子
(
いす
)
の
背頸
(
せくび
)
を握った。
瘠
(
や
)
せた肩を
斜
(
ななめ
)
にして、ずるずると机の
傍
(
そば
)
まで引いて来た。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
背頸(せくび)の例文をもっと
(1作品)
見る
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
頸
漢検準1級
部首:⾴
16画
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背
背負
背中
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背戸
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背馳
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夏目漱石
国枝史郎