“背板”の解説
背板(はいばん、せいた、英:tergite、tergum、複数形:tergites、terga)は、節足動物の体の背面を覆いかぶさった外骨格である。名前はラテン語で「背面」を意味する「tergum」に由来する。
通常、「背板」という名は胴部(胸部・腹部・後体など)背面の外骨格に用いられ、先頭の合体節(頭部・頭胸部・前体)の背板は頭板(cephalic plate)・背甲(carapace, head shield, prosomal dorsal shield, peltidium)・甲皮(head sclerite)などとして区別される。昆虫の場合、胸部の背板は英語では「notum」として腹部の背板から区別される。
(出典:Wikipedia)
通常、「背板」という名は胴部(胸部・腹部・後体など)背面の外骨格に用いられ、先頭の合体節(頭部・頭胸部・前体)の背板は頭板(cephalic plate)・背甲(carapace, head shield, prosomal dorsal shield, peltidium)・甲皮(head sclerite)などとして区別される。昆虫の場合、胸部の背板は英語では「notum」として腹部の背板から区別される。
(出典:Wikipedia)