“聞心地”の読み方と例文
読み方割合
ききごこち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次に誦経じゅきょうの声の瀏喨りゅうりょうとして実に聞心地ききごこちのよい事、問答の方法の活発なる事、古代美術のやや自然的であるということ、まずこれらでございましょう。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)