“老刀自”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ろうとじ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“老刀自”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
一月のもすえの或る日のこと。老刀自ろうとじが一本の書状をさし出して、これを読んでみるようにとのことである。国許くにもとの妹からの来書である。
それを億劫おっくうがって躊躇ちゅうちょしていたのを、今日はもはや猶予もせずに、直ちに老刀自ろうとじを呼んで相談して、娘にいいつけて、青木の絵を取り出してかけさせた。