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家刀自
ふりがな文庫
“家刀自”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いえとじ
75.0%
いへとじ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いえとじ
(逆引き)
そうでなくとも若い人たちは、前の
家刀自
(
いえとじ
)
が家を支配する限り、昼は別れて山鳥の生活をするように、日本の婚姻制はできていた。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
それへ
上手
(
じょうず
)
に灰を掛けて、朝は真赤な
燠
(
おき
)
になっているようにして置く事が、今でも
家刀自
(
いえとじ
)
の
技倆
(
ぎりょう
)
であり、また威望の根拠でもあるごとく見られていた。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
家刀自(いえとじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
いへとじ
(逆引き)
家刀自
(
いへとじ
)
はそがあまり
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
家刀自(いへとじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“家刀自”の解説
家刀自(いえとじ)は、日本の古代の家に存在していた女性の呼称・身分。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
“家”で始まる語句
家
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