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美風
ふりがな文庫
“美風”の読み方と例文
読み方
割合
びふう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びふう
(逆引き)
「然うさ。何もそんなに驚くことはないよ。地方には
官尊民卑
(
かんそんみんぴ
)
の
美風
(
びふう
)
があるから高等官三等ぐらいでも無暗に書かせられる」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
わしがみるところでは、世はいよいよ
乱
(
みだ
)
れるだろう、いくさは
諸国
(
しょこく
)
におこって
絶
(
た
)
えないであろう、人間はますます
殺伐
(
さつばつ
)
になり、
人情
(
にんじょう
)
美風
(
びふう
)
はすたれるだろう。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
美風(びふう)の例文をもっと
(2作品)
見る
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々
検索の候補
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