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官尊民卑
ふりがな文庫
“官尊民卑”の読み方と例文
読み方
割合
かんそんみんぴ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんそんみんぴ
(逆引き)
「然うさ。何もそんなに驚くことはないよ。地方には
官尊民卑
(
かんそんみんぴ
)
の
美風
(
びふう
)
があるから高等官三等ぐらいでも無暗に書かせられる」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
官尊民卑(かんそんみんぴ)の例文をもっと
(1作品)
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“官尊民卑”の解説
官尊民卑(かんそんみんぴ)とは福沢諭吉が述べた政治学用語の一つ。政府などといった官とされるものを尊いとし、逆に民間をそうではないとする概念である。「官民格差」などとも称される。
(出典:Wikipedia)
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
卑
常用漢字
中学
部首:⼗
9画
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