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緑晶
ふりがな文庫
“緑晶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろくしやう
50.0%
ろくしょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろくしやう
(逆引き)
忽
(
たちま
)
ち
見
(
み
)
る、
車
(
くるま
)
の
輻
(
や
)
は
銀
(
ぎん
)
に、
轍
(
わだち
)
は
緑晶
(
ろくしやう
)
を
捲
(
ま
)
いて、
水
(
みづ
)
が
散
(
ち
)
つた。
奥入瀬川
(
おいらせがは
)
の
瀬
(
せ
)
に
入
(
い
)
つたのである。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
緑晶(ろくしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろくしょう
(逆引き)
打
(
うち
)
こぼし投げ払いし籠の底に残りたる、ただ一ツありし
初茸
(
はつたけ
)
の、手の触れしあとの
錆
(
さび
)
つきて
斑
(
まだ
)
らに
緑晶
(
ろくしょう
)
の色染みしさえあじきなく、手に取りて見つつわれ
俯向
(
うつむ
)
きぬ。
清心庵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
緑晶(ろくしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
緑
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
晶
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
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緑晶色
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