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緋無地
ふりがな文庫
“緋無地”の読み方と例文
読み方
割合
ひむぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひむぢ
(逆引き)
伏目
(
ふしめ
)
がふつくりとする……
而
(
そ
)
して、
緋無地
(
ひむぢ
)
の
背負上
(
しよひあ
)
げを
通
(
とほ
)
して、めりんすの
打合
(
うちあ
)
はせの
帶
(
おび
)
の
間
(
あひだ
)
に、これは
又
(
また
)
よそゆきな、
紫鹽瀬
(
むらさきしほぜ
)
の
紙入
(
かみいれ
)
の
中
(
なか
)
から、
横
(
よこ
)
に
振
(
ふ
)
つて、
出
(
だ
)
して、
翁
(
おきな
)
に
與
(
あた
)
へた。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
緋無地(ひむぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
緋
漢検準1級
部首:⽷
14画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
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泉鏡太郎
泉鏡花