続々つぎつぎ)” の例文
旧字:續々
椴松とどまつの伐りっぱなしの丸太の棒が、一本ずつ、続々つぎつぎに、後から後から、ふかのごとく、くじらのごとく、さめのごとく、生き、動き、揺れ、時には相触れ、横転しつつ、二条のレールの間を
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
のあたりに見ます。続々つぎつぎに放たれる矢はことごと