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經歴談
ふりがな文庫
“經歴談”の読み方と例文
読み方
割合
けいれきだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいれきだん
(逆引き)
日
(
ひ
)
うらゝかに、
風
(
かぜ
)
清
(
きよ
)
き
甲板
(
かんぱん
)
で、
大佐
(
たいさ
)
や、
濱島
(
はまじま
)
や、
春枝夫人
(
はるえふじん
)
や、
轟大尉
(
とゞろきたいゐ
)
や、
其他
(
そのた
)
乘組
(
のりくみ
)
の
士官
(
しくわん
)
水兵等
(
すいへいら
)
を
相手
(
あひて
)
に、
私
(
わたくし
)
の
小説
(
せうせつ
)
にも
似
(
に
)
たる
經歴談
(
けいれきだん
)
は、
印度洋
(
インドやう
)
の
波
(
なみ
)
のごとく
連綿
(
れんめん
)
として
盡
(
つ
)
くる
時
(
とき
)
もなかつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
經歴談(けいれきだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
經
部首:⽷
13画
歴
常用漢字
小5
部首:⽌
14画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
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