トップ
>
経画
ふりがな文庫
“経画”の読み方と例文
読み方
割合
けいかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいかく
(逆引き)
二郎は
病
(
やまい
)
を養うためにまた多少の
経画
(
けいかく
)
あるがためにと述べたり、されどその経画なるものの委細は語らざりき。人々もまたこれを怪しまざるようなり。
おとずれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
敬刑せらるゝに臨みて、
従容
(
しょうよう
)
として嘆じて曰く、変
宗親
(
そうしん
)
に起り、略
経画
(
けいかく
)
無し、敬死して余罪ありと。神色
自若
(
じじゃく
)
たり。死して
経宿
(
けいしゅく
)
して、
面
(
おもて
)
猶
(
なお
)
生けるが
如
(
ごと
)
し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
経画(けいかく)の例文をもっと
(2作品)
見る
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
“経”で始まる語句
経
経緯
経験
経帷子
経文
経綸
経師屋
経机
経過
経書
検索の候補
生産経済計画
“経画”のふりがなが多い著者
国木田独歩
幸田露伴