“紅篋”の読み方と例文
読み方割合
こうきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数(すう)か、数か。紅篋(こうきょう)の度牒(どちょう)、袈裟(けさ)、剃刀(ていとう)、噫(ああ)又何ぞ奇なるや。道士の霊夢、御溝(ぎょこう)の片舟(へんしゅう)、噫(ああ)又何ぞ奇なるや。吾(われ)嘗(かつ)て明史(みんし)を読みて、其(その)奇に驚き、建文帝と共に所謂(いわゆる)数(すう)なりの語を発せんと欲す。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)