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篠
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シヌ
ふりがな文庫
“
篠
(
シヌ
)” の例文
池の辺の小槻の下の
篠
(
シヌ
)
な刈りそね。それをだに、君がかたみに、見つゝ偲ばむ(万葉集巻七)
古代民謡の研究:その外輪に沿うて
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
「
野
(
ヌ
)
」であるとか、「
角
(
ツヌ
)
」であるとか、「
偲
(
シヌブ
)
」、「
篠
(
シヌ
)
」という風な現在「の」と発音するものは、昔は「ぬ」と言って、その「ぬ」には「怒」を使って「奴」を使った例はない。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
“篠(ササ)”の解説
ササ(笹、篠、筱、筿、小竹)は、イネ科タケ亜科に属する植物のうち、その茎にあたる稈(かん)を包んでいる葉鞘が枯れる時まで残るものの総称。
(出典:Wikipedia)
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
“篠”を含む語句
小篠
篠懸
篠原
篠山
篠掛
篠竹
長篠
篠村
飯篠
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篠崎竹雲斎
青篠
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小篠堤
篠突
秋篠
篠笹
篠笛
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