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節竹
ふりがな文庫
“節竹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふしだけ
33.3%
よだけ
33.3%
ヨダケ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふしだけ
(逆引き)
しかし別にクラブ・バッグを
引張
(
ひっぱ
)
り出すわけでもなく、細い
節竹
(
ふしだけ
)
のステッキを軽く手にもつと、外へ飛び出した。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
節竹(ふしだけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
よだけ
(逆引き)
すなはちその
伊豆志河
(
いづしかは
)
の河島の一
節竹
(
よだけ
)
一二
を取りて、
八
(
や
)
つ
目
(
め
)
の
荒籠
(
あらこ
)
一三
を作り、その河の石を取り、鹽に合へて
一四
、その竹の葉に裹み、
詛言
(
とこひい
)
はしめしく
一五
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
節竹(よだけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヨダケ
(逆引き)
爾
(
カレ
)
その母に、愁い申す時に、
御祖
(
ミオヤ
)
の答えて曰く、我が御世の事、能くこそ
神習
(
カミナラ
)
はめ、又うつしき青人草習えや、其物を償わぬ、と云いて其兄なる子を恨みて、乃ち其
伊豆志
(
イツシ
)
河の河島の
節竹
(
ヨダケ
)
を取りて
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
節竹(ヨダケ)の例文をもっと
(1作品)
見る
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“節”で始まる語句
節
節々
節穴
節句
節会
節奏
節季
節廻
節供
節操
“節竹”のふりがなが多い著者
高木敏雄
太安万侶
稗田阿礼
海野十三