トップ
>
詛言
ふりがな文庫
“詛言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とこひい
50.0%
のろいごと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とこひい
(逆引き)
すなはちその
伊豆志河
(
いづしかは
)
の河島の一
節竹
(
よだけ
)
一二
を取りて、
八
(
や
)
つ
目
(
め
)
の
荒籠
(
あらこ
)
一三
を作り、その河の石を取り、鹽に合へて
一四
、その竹の葉に裹み、
詛言
(
とこひい
)
はしめしく
一五
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
詛言(とこひい)の例文をもっと
(1作品)
見る
のろいごと
(逆引き)
詛言
(
のろいごと
)
を言つて、「この竹の葉の青いように、この竹の葉の
萎
(
しお
)
れるように、青くなつて萎れよ。またこの鹽の
盈
(
み
)
ちたり
乾
(
ひ
)
たりするように盈ち乾よ。またこの石の沈むように沈み伏せ」
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
詛言(のろいごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
詛
漢検1級
部首:⾔
12画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“詛”で始まる語句
詛
詛戸
“詛言”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼