旧字:箇條
で、今の挙動を箇条にして、なおお品を問いつめてゆくと、偶然、かれの口から、そのお吉が、目明し万吉の女房であるということが洩れた。
明治六年五月に頒布せられた「改定律例」にも、やはり謀反、大逆の罪に関する箇条は載せられなかった。
毎日平野に一定の運動をなさしめるという箇条が特に出してあるのは牛乳の質に大関係を及ぼす事で
「僕たちが世界中になくてもいいってどう云うんだい。箇条を立てて云ってごらん。そら。」
“箇条”の意味
“箇条(箇条書き)”の解説
箇条書き(かじょうがき。公用文や法令では「箇条書」)は、文字による表現方法のひとつ。いくつかの項目をひとつひとつ分けて書き並べる。項目は単語であったり文であったりする。枠線を使わない表の一種。
項目の前に「・」(てん)など記号を書いたり数字やローマ字などで番号をふったりする場合もある。日本では全項目の前に「一」や「一、」を書く場合もある。
文章中で用いることも、単独で用いることもある。
(出典:Wikipedia)
項目の前に「・」(てん)など記号を書いたり数字やローマ字などで番号をふったりする場合もある。日本では全項目の前に「一」や「一、」を書く場合もある。
文章中で用いることも、単独で用いることもある。
(出典:Wikipedia)