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豹変
ふりがな文庫
“豹変”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうへん
97.1%
へうへん
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうへん
(逆引き)
「しかし、朝倉先生の
豹変
(
ひょうへん
)
ぶりは、とにかくおかしいよ。あれじゃあ、先生がいつも言っていた信念なんて、あやしいものだね。」
次郎物語:04 第四部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
「そんなに
否
(
いや
)
なら強いてとまでは云いませんが、そう二三時間のうちに、特別の理由もないのに
豹変
(
ひょうへん
)
しちゃ、将来君の信用にかかわる」
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
豹変(ひょうへん)の例文をもっと
(34作品)
見る
へうへん
(逆引き)
礼助は
豹変
(
へうへん
)
した兄を
呆然
(
ばうぜん
)
と
目守
(
まも
)
つた。
曠日
(新字旧仮名)
/
佐佐木茂索
(著)
豹変(へうへん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“豹変”の意味
《名詞》
豹変(ひょうへん)
意見や態度が一変すること。
(出典:Wiktionary)
豹
漢検準1級
部首:⾘
10画
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
“豹変”の関連語
豹
“豹変”で始まる語句
豹変者
豹変武士
検索の候補
豹変者
俄然豹変
反覆豹変
君子豹変
豹変武士
“豹変”のふりがなが多い著者
金史良
下村湖人
吉川英治
夏目漱石
林不忘
福沢諭吉
徳田秋声
佐々木味津三
海野十三
太宰治