“反覆豹変”の読み方と例文
読み方割合
はんぷくひょうへん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かの平生自由の朋友をもって任ずるの諸君子にしてその反覆豹変はんぷくひょうへん、その徳を二、三にするかくのごとし。自由をして口あらしめば、まさに天下に知己なきを泣くべし。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)