“ひょうへん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
豹変94.3%
冰片2.9%
氷片2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そんなになら強いてとまでは云いませんが、そう二三時間のうちに、特別の理由もないのに豹変しちゃ、将来君の信用にかかわる」
坊っちゃん (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
諸将僚もこれにいた。全軍の将卒に各二升のと一個の冰片とがたれ、遮二無二遮虜鄣に向かって走るべき旨がふくめられた。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
しかし、室内ではあり、足元の悪さに、またしても西門慶の一蹴が成功して、彼の剣は蹴落され、剣は氷片のごとく、を越えて、どこかへ素ッ飛んだ。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)