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第
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しばら
ふりがな文庫
“
第
(
しばら
)” の例文
わたくしは此に
第
(
しばら
)
く当時の所謂「蘭門の五哲」を挙げる。即ち渋江抽斎、森枳園、岡西玄亭、清川玄道、山田
椿庭
(
ちんてい
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わたくしは初め読んだとき、二児とは稍長じてゐた棠助、常三郎を斥して言つたので、幼い鉄三郎は
第
(
しばら
)
く措いて問はなかつたのだらうとおもつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
第
(
しばら
)
く
葌斎
(
かんさい
)
詩集の録する所に従つて置く。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“第”を含む語句
次第
第一
及第
第一番
邸第
第一嬢子
第宅
第二
落第
聚楽第
次第次第
第一流
勝手次第
第一人者
第二斜檣
第一等
第一孃子
料簡次第
次第々々
面目次第
...