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童歌
ふりがな文庫
“童歌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わらべうた
80.0%
どうか
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わらべうた
(逆引き)
それは、巷に歌われる
童歌
(
わらべうた
)
にも、力のない百姓の顔いろにも、何か
倦
(
う
)
み飽いた顔している市人の眼にも、明らかに、現れつつある事だったが、そんな大勢などには、当然、驚くわけもない。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
桃林はかすみ、
柳圃
(
りゅうほ
)
は小さい湖をめぐり、
白鵞
(
はくが
)
、
鴨
(
かも
)
、雁、おしどりなどの百鳥がわが世のさまに水面を占めている。畑の
童歌
(
わらべうた
)
がどこかに遠く、羊や馬、牛の群れまでがまるで画中の物だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
童歌(わらべうた)の例文をもっと
(4作品)
見る
どうか
(逆引き)
流行
(
はや
)
る
童歌
(
どうか
)
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
童歌(どうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“童歌”の解説
童歌(わらべうた)とは、こどもが遊びながら歌う、昔から伝えられ歌い継がれてきた歌である。伝承童謡(でんしょうどうよう)、自然童謡(しぜんどうよう)ともいう。民謡の一種ととらえられるものもある。
(出典:Wikipedia)
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“童”で始まる語句
童
童子
童女
童形
童謡
童児
童貞
童男
童謠
童僕
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