“窓縁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まどべり57.1%
まどぶち42.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“窓縁”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
マサ子はお勝手にあがって、それから三畳間へ行き、三畳間の窓縁まどべりに淋しそうに腰かけて外をながめ、
おさん (新字新仮名) / 太宰治(著)
自信たっぷりで、窓縁まどべりに頬杖ついて、往来のほうを見ていた。
美少女 (新字新仮名) / 太宰治(著)
とつおいつする折しも、この挾き間の戸ざしに手を掛くる如き音したれば、覺えず窓縁まどぶちをすべりおちて、石垣づたひに地にちぬ。
庭木を隔てて見える向う側の十兵衛の部屋へ、又十郎はふと眼を向けた。そして苦笑をたたえながら、机にのせていたひじを、窓縁まどぶちへ移して、頬杖をかいながら眺め入っていた。
柳生月影抄 (新字新仮名) / 吉川英治(著)