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穴穗
ふりがな文庫
“穴穗”の読み方と例文
新字:
穴穂
読み方
割合
あなほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あなほ
(逆引き)
(その時に作れる矢は、その箭の同
一七
を銅にしたり。かれその矢を輕箭といふ。)
穴穗
(
あなほ
)
の御子も
兵
(
つはもの
)
を作りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
意富本杼
(
おほほど
)
の王が妹、
忍坂
(
おさか
)
の
大中津
(
おほなかつ
)
比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
木梨
(
きなし
)
の
輕
(
かる
)
の王、次に長田の
大郎女
(
おほいらつめ
)
、次に
境
(
さかひ
)
の黒日子の王、次に
穴穗
(
あなほ
)
の命、次に輕の大郎女、またの御名は
衣通
(
そとほし
)
の郎女
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御子
穴穗
(
あなほ
)
の御子
一
、
石
(
いそ
)
の
上
(
かみ
)
の穴穗の宮
二
にましまして天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
穴穗(あなほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
穴
常用漢字
小6
部首:⽳
5画
穗
部首:⽲
17画
“穴”で始まる語句
穴
穴蔵
穴倉
穴居
穴籠
穴守
穴賢
穴山梅雪
穴師
穴太
“穴穗”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼