“稚(こ)” の例文
十月経つと乃信姫君は因果の稚(こ)を産み落としたが、幸か不幸か死産であった。間もなく乃信姫も世を去られたがそれは自殺だということである。
善悪両面鼠小僧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)