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福神
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ふくじん
ふりがな文庫
“
福神
(
ふくじん
)” の例文
「
元日
(
ぐわんじつ
)
や
神代
(
かみよ
)
のことも思はるゝ」と
守武
(
もりたけ
)
の
発句
(
ほつく
)
を見まして、
演題
(
えんだい
)
を、七
福神
(
ふくじん
)
詣
(
まゐ
)
りとつけましたので
御座
(
ござ
)
ります。
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
これが中世の
福神
(
ふくじん
)
思想に基づくというまではまず疑いがあるまい。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ヤお
芽出
(
めで
)
たう
存
(
ぞん
)
じます、
相変
(
あひかは
)
らず、
君
(
きみ
)
は
何所
(
どこ
)
へ。甲「
僕
(
ぼく
)
は七
福神
(
ふくじん
)
詣
(
まゐり
)
に
行
(
ゆ
)
くんだ。乙「
旧弊
(
きゆうへい
)
な事を言つてるね、七
福神
(
ふくじん
)
詣
(
まゐり
)
といへば
谷中
(
やなか
)
へ
行
(
ゆ
)
くんだらうが
霜
(
しも
)
どけで
大変
(
たいへん
)
な
路
(
みち
)
だぜ。 ...
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“福神”の意味
《名詞》
幸福や財物などをもたらすとされる神。
(出典:Wiktionary)
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“福神”で始まる語句
福神漬