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磨桶
ふりがな文庫
“磨桶”の読み方と例文
読み方
割合
とぎおけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とぎおけ
(逆引き)
親仁
(
おやじ
)
が大
目金
(
めがね
)
を懸けて
磨桶
(
とぎおけ
)
を控え、剃刀の刃を合せている図、目金と玉と桶の水、
切物
(
きれもの
)
の刃を
真蒼
(
まっさお
)
に塗って、あとは薄墨でぼかした
彩色
(
さいしき
)
、これならば高尾の二代目三代目時分の
禿
(
かむろ
)
が
使
(
つかい
)
に来ても
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
磨桶(とぎおけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
磨
常用漢字
中学
部首:⽯
16画
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
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磨
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