“研(すゞり)” の例文
阿波の殿様がそれを見て、自分の秘蔵の研(すゞり)七枚までも出すから、取り替ては呉れまいかとの談話(はなし)があつたが、鶴笑はなか/\諾(うん)とは言はなかつた。
硯と殿様 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
阿波の殿様がそれを見て、自分の秘蔵の研(すゞり)七枚までも出すから、取り替ては呉れまいかとの談話(はなし)があつたが、鶴笑はなか/\諾(うん)とは言はなかつた。