“研水”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とぎみず33.3%
とみず33.3%
とみづ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてやがてのこと、晃々きらきらね返す光と研水とぎみずのしずくをぬぐいあげて
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
『一生涯でも、清麿さんの仕事場へ、研水とみずを汲んであげれば、わたしはそれで本望です』
山浦清麿 (新字新仮名) / 吉川英治(著)