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矢表
ふりがな文庫
“矢表”の読み方と例文
読み方
割合
やおもて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やおもて
(逆引き)
敵にまわすことに甘んじよう。いくらでも攻撃の
矢表
(
やおもて
)
に立とう。だが、ちやんと戦闘の姿勢をとろうじやないか。まず、交渉委員を選んで、正式に要求を提出してもらおう
光は影を
(新字新仮名)
/
岸田国士
(著)
やむことなく駒井能登守が、神尾主膳の
矢表
(
やおもて
)
に立つことになりました。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
矢表
(
やおもて
)
に立ち
樂世
(
うましよ
)
の
寒冷
(
さむさ
)
、
苦痛
(
くるしみ
)
、
暗黒
(
くらやみ
)
の
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
矢表(やおもて)の例文をもっと
(4作品)
見る
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
“矢”で始まる語句
矢張
矢
矢鱈
矢庭
矢立
矢絣
矢来
矢先
矢弾
矢筈
“矢表”のふりがなが多い著者
上田敏
中里介山
岸田国士