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矢掛
ふりがな文庫
“矢掛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やかけ
50.0%
やかげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やかけ
(逆引き)
「三十一日。晴。朝飯より駕一挺
為舁
(
かゝせ
)
出立。高田より歩行。
足守
(
あしもり
)
より中原迄人車。又岡田より人車に而夕八半時頃
矢掛
(
やかけ
)
駅小西屋善三郎へ著。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
矢掛(やかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
やかげ
(逆引き)
庫造
(
くらづくり
)
の家並で美しい小田郡
矢掛
(
やかげ
)
町の産に
田植笠
(
たうえがさ
)
があります。特色あるものの一つであります。同じように優しい品でありますが、
撫川
(
なずかわ
)
に「
撫川団扇
(
なずかわうちわ
)
」があります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
矢掛(やかげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“矢掛”の解説
矢掛(やかげ)は、岡山県小田郡矢掛町にある大字である。同町の役場所在地。かつての小田郡矢掛村にあたる。
近世においては、西国街道(近世山陽道)の宿場町として大いに繁栄した。現在も古い往時の町並みが残り、岡山県指定町並み保存地区となっている。また、当時から現在まで「柚餅子」が銘菓として知られる。
郵便番号は〒714-1201(矢掛郵便局管区)。
(出典:Wikipedia)
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“矢”で始まる語句
矢張
矢
矢鱈
矢庭
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矢絣
矢来
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矢弾
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検索の候補
掛矢
矢声掛声
“矢掛”のふりがなが多い著者
柳宗悦
森鴎外