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矢声掛声
ふりがな文庫
“矢声掛声”の読み方と例文
読み方
割合
やごえかけごえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やごえかけごえ
(逆引き)
孔子は恐らく貧相な
不男
(
ぶおとこ
)
であったろうし、孫子は
薩摩
(
さつま
)
の
芋侍
(
いもざむらい
)
のような骨太な
強情
(
きごわ
)
ものであったであろう——
子
(
し
)
のたまわくや、
矢声掛声
(
やごえかけごえ
)
は、そなたのかわいい唇から決して
洩
(
も
)
れてはならぬものじゃ
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
矢声掛声(やごえかけごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
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