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芋侍
ふりがな文庫
“芋侍”の読み方と例文
読み方
割合
いもざむらい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いもざむらい
(逆引き)
孔子は恐らく貧相な
不男
(
ぶおとこ
)
であったろうし、孫子は
薩摩
(
さつま
)
の
芋侍
(
いもざむらい
)
のような骨太な
強情
(
きごわ
)
ものであったであろう——
子
(
し
)
のたまわくや、
矢声掛声
(
やごえかけごえ
)
は、そなたのかわいい唇から決して
洩
(
も
)
れてはならぬものじゃ
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
「出たっ、
芋侍
(
いもざむらい
)
っ」
近藤勇と科学
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
芋侍(いもざむらい)の例文をもっと
(2作品)
見る
芋
常用漢字
中学
部首:⾋
6画
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
“芋”で始まる語句
芋
芋虫
芋粥
芋刺
芋茎
芋殻
芋坂
芋焼餅
芋畑
芋蔓
“芋侍”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
直木三十五