“為舁”の読み方と例文
読み方割合
かゝせ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「三十一日。晴。朝飯より駕一挺為舁かゝせ出立。高田より歩行。足守あしもりより中原迄人車。又岡田より人車に而夕八半時頃矢掛やかけ駅小西屋善三郎へ著。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)