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真東
ふりがな文庫
“真東”の読み方と例文
旧字:
眞東
読み方
割合
まひがし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まひがし
(逆引き)
針路を
真東
(
まひがし
)
にとることは無理だ。無理にそれをやるとボートが沈没してしまうし、船員が疲れ切って大事をひきおこす危険がある。
幽霊船の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「弥二右衛門、いみじくもいうたり。信長の意中も、それよ。今こそ義元の首に会わん。
田楽狭間
(
でんがくはざま
)
は、この道を
真東
(
まひがし
)
よな」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
真東
(
まひがし
)
やただに
反
(
そ
)
り立つ
巨
(
おほ
)
きなる
鉄鈷雲
(
かなとこぐも
)
は一つ根の雲
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
真東(まひがし)の例文をもっと
(4作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮
“真東”のふりがなが多い著者
北原白秋
海野十三
吉川英治