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眞是非
ふりがな文庫
“眞是非”の読み方と例文
読み方
割合
しんぜひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぜひ
(逆引き)
〔譯〕凡そ事に
眞是非
(
しんぜひ
)
有り、
假是非
(
かぜひ
)
有り。假是非とは、
通俗
(
つうぞく
)
の可否する所を謂ふ。年
少
(
わか
)
く未だ學ばずして、先づ假是非を
了
(
れう
)
し、後に
迨
(
およ
)
んで眞是非を得んと欲するも、亦入り
易
(
やす
)
からず。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
眞是非(しんぜひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
是
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
非
常用漢字
小5
部首:⾮
8画
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眞
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心是非論
是非々々
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柴田是眞
“眞是非”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹