トップ
>
眉山
>
まゆやま
ふりがな文庫
“
眉山
(
まゆやま
)” の例文
磐梯山破裂
(
ばんだいざんはれつ
)
の
跡
(
あと
)
には
大
(
おほ
)
きな
蒸氣孔
(
じようきこう
)
を
殘
(
のこ
)
し、
火山作用
(
かざんさよう
)
は
今
(
いま
)
もなほ
盛
(
さか
)
んであるが、
眉山
(
まゆやま
)
の
場合
(
ばあひ
)
には
毫
(
ごう
)
も
右樣
(
みぎよう
)
の
痕跡
(
こんせき
)
を
止
(
とゞ
)
めなかつたのである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
寛政四年
(
かんせいよねん
)
四月一日
(
しがついちにち
)
(
西暦
(
せいれき
)
千七百九十二年
(
せんしちひやくくじゆうにねん
)
五月二十一日
(
ごがつにじゆういちにち
)
)
噴火
(
ふんか
)
の
場所
(
ばしよ
)
から
一里程
(
いちりほど
)
も
離
(
はな
)
れてゐる
眉山
(
まゆやま
)
の
崩壞
(
ほうかい
)
を、
右
(
みぎ
)
の
磐梯山
(
ばんだいざん
)
の
爆發
(
ばくはつ
)
と
同
(
おな
)
じ
現象
(
げんしよう
)
のように
誤解
(
ごかい
)
してゐる
人
(
ひと
)
がある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
眉
常用漢字
中学
部首:⽬
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“眉山”で始まる語句
眉山人
眉山子