“相觸”のいろいろな読み方と例文
新字:相触
読み方割合
あひふ50.0%
あひふれ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
讀者よされば目を擧げて我とともに天球にむかひ、一の運行の他と相觸あひふるゝところを望み 七—九
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
相觸あひふれらる此度は玄關迄伊豆守殿初め御役人殘らず見送りなればいとゞ威光ゐくわう彌増いやましたり是にて愈々いよ/\謀計ぼうけい成就じやうじゆせりと一同安堵あんどの思ひを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)