“あひふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
相触50.0%
相觸50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのひゞきに動揺せる満藪まんさう竹葉ちくえふ相触あひふれてざわ/\/\とおとしたり。
妖怪年代記 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
讀者よされば目を擧げて我とともに天球にむかひ、一の運行の他と相觸あひふるゝところを望み 七—九
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)