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相極
ふりがな文庫
“相極”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいきわま
50.0%
あひきは
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいきわま
(逆引き)
不覚の名を
穢
(
けが
)
し、今に落着
相極
(
あいきわま
)
らず死せん事こそ口惜しけれ、依て残す一言あり、我れ
果
(
はて
)
ても仏事追善の営み無用たるべし、川合又五郎が首を
手向
(
たむ
)
けよ
鍵屋の辻
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
相極(あいきわま)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひきは
(逆引き)
神君の
御彦
(
おんひこ
)
に當らせ給へり紀州公こそ
然
(
しかる
)
べからんとぞ申されける諸侯其
儀
(
ぎ
)
道理
(
もつとも
)
然るべしと
異口同音
(
いくどうおん
)
に
賛成
(
さんせい
)
なれば
彌々
(
いよ/\
)
紀伊家より御
相續
(
さうぞく
)
と
相極
(
あひきは
)
まる是に因て同年八月
吉宗公
(
よしむねこう
)
と御
改名
(
かいめい
)
あり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相極(あひきは)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“相”で始まる語句
相
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相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
極悪相
“相極”のふりがなが多い著者
作者不詳
直木三十五