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相就
ふりがな文庫
“相就”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいつ
50.0%
あひつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいつ
(逆引き)
したがって支那にも『淮南子』に神蛇自らその尾を断ち自ら
相続
(
あいつ
)
ぐ、その怒りに触ればすなわち自ら断つ事刀もて
截
(
た
)
つごとし、怒り定まれば
相就
(
あいつ
)
いて
故
(
もと
)
のごとし。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
相就(あいつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひつ
(逆引き)
少女
(
をとめ
)
よ、人は二人の戀の幸を覗はざるべし。二人は波の上に漂ひ、波は
相推
(
あひお
)
し
相就
(
あひつ
)
き、二人も亦相推し相就くこと其波の如くならん。戀せよ、汝の心の猶
少
(
わか
)
く、汝の血の猶熱き間に。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
相就(あひつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相就”のふりがなが多い著者
南方熊楠
ハンス・クリスチャン・アンデルセン