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相交
ふりがな文庫
“相交”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいまじ
40.0%
あいか
20.0%
あいまじわ
20.0%
あひまじはり
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいまじ
(逆引き)
屍体
(
したい
)
頸部には
絞縛
(
こうばく
)
したる
褶痕
(
しゅうこん
)
と
鬱血
(
うっけつ
)
、その他の
索溝
(
さっこう
)
相交
(
あいまじ
)
って
纏繞
(
てんじょう
)
せり、
然
(
しか
)
れども気管喉頭部、及、頸動脈等も外部より損傷を認むる
能
(
あた
)
わず。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
相交(あいまじ)の例文をもっと
(2作品)
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あいか
(逆引き)
一穂
(
いっすい
)
の燭を横にして、凝視を
相交
(
あいか
)
わしていることも、依然であった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相交(あいか)の例文をもっと
(1作品)
見る
あいまじわ
(逆引き)
ここかしこに犬の首、猫の
面
(
つら
)
、手とも謂わず足とも謂わず切断して棄てたるが、三々五々
相交
(
あいまじわ
)
る。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
相交(あいまじわ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
あひまじはり
(逆引き)
間もなく
被免
(
めんぜられ
)
、医学校へ出、編書課に在、亦免官、朝野新聞に入、成島柳北と
相交
(
あひまじはり
)
、夫より工学寮の本朝学課長となり、十月来又々被免、此節は
閑無事
(
かんぶじ
)
、書肆の頼に付、
真片仮名
(
しんかたかな
)
の雑書編成仕居候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
相交(あひまじはり)の例文をもっと
(1作品)
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相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
“相交”で始まる語句
相交叉
検索の候補
相交叉
“相交”のふりがなが多い著者
夏目漱石
吉川英治
森鴎外
夢野久作
泉鏡花