“被免”の読み方と例文
読み方割合
めんぜられ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間もなく被免めんぜられ、医学校へ出、編書課に在、亦免官、朝野新聞に入、成島柳北と相交あひまじはり、夫より工学寮の本朝学課長となり、十月来又々被免、此節は閑無事かんぶじ、書肆の頼に付、真片仮名しんかたかなの雑書編成仕居候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)