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直感
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ちよくかん
ふりがな文庫
“
直感
(
ちよくかん
)” の例文
宮中
(
きうちう
)
の
官吏
(
くわんり
)
が
互
(
たがひ
)
に
佛語
(
ふつご
)
で
話
(
はな
)
してゐるのを
見
(
み
)
てトルコの
滅亡
(
めつばう
)
遠
(
とほ
)
からずと
直感
(
ちよくかん
)
したのである。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
旅行
(
りよかう
)
をしても、この
里
(
さと
)
、この
森
(
もり
)
、この
祠
(
ほこら
)
——どうも、みゝづくがゐさうだ、と
直感
(
ちよくかん
)
すると、
果
(
はた
)
して
深更
(
しんかう
)
に
及
(
およ
)
んで、ぽツと、
顯
(
あら
)
はれ
出
(
い
)
づるから
則
(
すなは
)
ち
話
(
はな
)
せる。——のツほーほう、ほツほウ。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“直感”の意味
《名詞》
直 感(ちょっかん)
推理や考察によらず、感覚によって物事の状況を瞬時に捉えること。
(出典:Wiktionary)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“直感”で始まる語句
直感的