“目翳”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まかげ60.0%
まか40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日のまぎれ我は直行(すぐゆ)く野の道を横さ走りて鼬(いたち)目翳(まかげ)す
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
あなをかし目翳(まかげ)しおはす。
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
目翳(まか)げして遥けみ見れば、いや寂し薄き陽(ひ)の虹、また見ればさらに彼方に、いや高き連山(つらやま)の雪、いや遠き連山(つらやま)の雪、ひえびえと、つぎつぎと、続きつづきて耀(かゞや)きいでぬ。
あな遠し遠き山脈(やまなみ)、あな高し高き山脈(やまなみ)、立ちとまり見れども消えず、目ふたぎて傷めど尽きず、目翳(まか)げして遥けみ見れば、いや寂し薄き陽(ひ)の虹、また見ればさらに彼方に、いや高き連山(つらやま)の雪
観相の秋 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)