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白
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シ
ふりがな文庫
“
白
(
シ
)” の例文
あの馬鹿野郎も自慢こいて威張ってけつかるがんだが、入れてみれ、面ッ
白
(
シ
)
ェわ。そうら、そうら、てがんだ。
落語・教祖列伝:04 飛燕流開祖
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
「オーイ。面ッ
白
(
シ
)
ェことになるれ。みんな早う、来いや、来いや」
落語・教祖列伝:04 飛燕流開祖
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
「どうも、変テコらて。オラトコのアネサは浮気だけはしねもんだと思うていたが、天狗様のアンニャに惚れていたがんだろか。あんげの熊だか鬼みてのオッカネ女が、誰に惚れても、なんにもならねエもんだろが、面ッ
白
(
シ
)
ャエことになったもんだわ」
落語・教祖列伝:03 花天狗流開祖
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
“白”の解説
白(しろ)またはホワイトは、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見たヒトが知覚する色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。無彩色で、膨張色の一つである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“白”を含む語句
蒼白
白痴
面白
明白
白衣
白々
白眼
白楊
白光
淡白
白粉
白布
白馬
白地
白襯衣
生白
白銀
白金
黒白
白昼
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