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白革
ふりがな文庫
“白革”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろかは
50.0%
しろかわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろかは
(逆引き)
御腰蓑
(
おんこしみの
)
には白熊、鞭をおびられ、
白革
(
しろかは
)
のお
弓懸
(
ゆがけ
)
には、桐のとうの御紋あり、
猩々皮
(
しやうじやうがは
)
の
御沓
(
おんくつ
)
に、お
行縢
(
むかばき
)
は金に虎の
斑
(
まだら
)
を縫ひ、
御鞍重
(
おんくらかさ
)
ね、
泥障
(
あふ
)
り、御手綱、腹巻、馬の
尾袋
(
をぶくろ
)
まで
紅
(
くれなゐ
)
の
綱
(
つな
)
、紅の房
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白革(しろかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
しろかわ
(逆引き)
なぜならば馬謖は無色の
素袍
(
ひたたれ
)
を着し、
白革
(
しろかわ
)
の胸当をつけ、いわゆる
喪服
(
もふく
)
していたからである。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白革(しろかわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
革
常用漢字
小6
部首:⾰
9画
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白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
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