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発揚
ふりがな文庫
“発揚”の読み方と例文
旧字:
發揚
読み方
割合
はつよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつよう
(逆引き)
今日世界における二つの大乗仏教国が互いに相知り相
交
(
まじわ
)
って世界に真実仏教の
光輝
(
こうき
)
を
発揚
(
はつよう
)
するの時機は
正
(
まさ
)
しく来ったのであります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ワグナーの少時は、モーツァルトのような
燦然
(
さんぜん
)
たる音楽的天才の
発揚
(
はつよう
)
はなかった。が、奔放にして
剛毅
(
ごうき
)
なる異色を持った少年であったことは疑いもない。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
発揚(はつよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“発揚”の意味
《名詞》
発 揚(はつよう)
精神や気分が高まること。
勢いを盛んにすること。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
“発揚”の類義語
昂揚
“発”で始まる語句
発
発見
発句
発作
発心
発矢
発奮
発止
発足
発起
“発揚”のふりがなが多い著者
河口慧海
野村あらえびす
野村胡堂