“畫風”の読み方と例文
読み方割合
がふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それらのはかなかにはおほきな石室せきしつがありまして、室内しつないにはじつおどろくほど立派りつぱいてあります。そのすぐれた支那風しなふうでありまして、ちょうど支那しな六朝頃りくちようごろ畫風がふうしめしてをります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)